lanihair時代からあるアジュバンの商品。Re:>>>シャンプーが 『class S』にリニューアルしたワケ

はい!
新しい物好き、新しい情報好きの尾崎です。
シャンプーがリニューアルするにあたり講習受けました.
ので、またまたシャンプーブログ。浮気者です。
まず、アジュバン(ADJUVANT)と言う会社・商品について。
ノンアルコール、ノンオイルが特徴の無添加化粧品メーカーです。
アジュバンの掲げる商品は安全らしく、何故そうなのか?
それは、体の細胞構造にそっているからなのだとか…
(そもそもこのシャンプーは皮膚科の先生と開発されたらしく、美容師さんの手荒れにも考慮してくれるシャンプーでもあります)
Re:>>>シャンプー(リシャンプー)=Reは、戻す>>>は、早送りという意味
class S(クラスエス)=最上級クラスらしいです

☆はじめに☆
人間の体は何でできているのか?ここから。
水分が70%(成人)で、 いのはタンパク、その炭水化物、そして脂肪。ほぼ水分ですね。(この水分の成分はミネラルと糖によってできているらしいです。)
しかも赤ちゃんの体は、水分が90%も締めているそうです。年を重ねるにつれて減少していき老人では60%になり、43%になると死に至るそうです。
そして次に多いたんぱく質。これは、血や肉、骨、はたまた病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーなど重大な役目をしております.
ミネラル、タンパク質、糖質、脂質、ビタミンこの五大栄養素を取る事で体のバランスが整うそうです。
ここで、
※人間、元気がなくなるとよく、『点滴』を打ちますが
この点滴の中身。まさにミネラルと糖です。
あの有名なポカリスウェットもそうです。長時間の手術を終えて疲労した医師が、水分補給に点滴を飲用していた事から、それをマネて生まれたそうです。
話はもどりますが、アジュバンシャンプーの成分
ミネラルと糖できております。
Re:>>>シャンプーはこの成分をもとに作られており、中に入っている葉っぱが、鉱石のトルマリンを含んでいる為、それが半永久的に防腐剤の役割をしています。
無添加だし皮膚復活しそう〜♪
では、一般のシャンプーは何でできているか?
水と油と界面活性剤でできております。
水と油だけでは境目ができ(この分かれ目を界面という)分離してしまいますので、
界面活性剤が用いられます。この界面活性剤!!
商品によっては刺激の強い石油系の界面活性剤がつかわれている場合があり、それによって皮膚のバリア機能を壊し、肌トラブルの原因(アトピーなど)になっておりました。
そして防腐剤にも肌トラブルの原因になるものもあります。
なので、アジュバンでは良質な界面活性剤とトルマリンの葉でトラブルの原因を除去しているそうです.
ここで、なぜリニューアルしたのか???
現日本の人口、一番のボリューム層何歳だと思いますか?
50代らしいです。
年々少子高齢化が進んで行く日本。髪のトラブルも年齢による悩みが増えて来ています.
なので、エイジングケアをプラスしたのが、
class S
です。
なるほど。そういうことですね。
Re:>>>シャンプーは、それぞれの成分を変えて5種類あり、トリートメント放置時間も5分でしたが、

class S Re:>>>シャンプーは、3種類になり、成分は同じで、界面活性剤の種類を変えている様です.トリートメント放置時間も3分に!

アジュバン、ネットでの取り締まりを徹底しているらしく、なかなか買えないのと、あっても値段が高くなっているそうです。
きちんとお店でカウンセリングを受けてからの販売が理想だそうです!!!!
なので、お店で体感したい方はぜひスタッフまで.
尾崎早知子のインスタグラム
尾崎早知子のfacebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

美容師&着付師 女性目線で常に『素材そのもの』を活かす施術をモットーに やってます。 お店にくる方が少しでも癒されるように、マッサージも研究し、スパニストとしても自信あり。